外構・エクステリア・外壁塗装など工事のことならおまかせ下さい!
お家の庭や駐車場が雨の日に下記のような状況でお困りの方は相談ください。
・雨の日にドロドロになる。
・水吐きが悪く水溜りが出来る。
・土や砂ホコリがたちやすい。
・雑草が生えてくる。
・暖かくなると害虫等の虫が増える。
面倒な土の駐車場やお庭を何とかしたいものの、どうしていいか分からないという人のために、
駐車場の悩みを解決する方法について紹介します。
住宅の塗装をお考えの方はご相談ください。
お家には時と共に色んな症状が出てきます。
一級塗装技能士(国家資格)が責任をもって施工します。
外壁塗装の劣化で剝がれ、ひび割れ、色落ち、変色などはもちろん外装以外の塗装全般工事・防水・コーキング・足場工事に関してもお任せください。
「家(建物)を建ててもらったハウスメーカーや工務店に庭の外構工事も一緒に頼もうかな?」
そう考えている方もいらっしゃると思います。
注意していただきたいのは、ハウスメーカーや工務店は建物を建てるプロではあっても外構工事のプロではないということです。
だから、ハウスメーカーや工務店には自前で外構工事をやる部門や専門の職人はいません。
ほぼ100%下請けに外注だと思って間違いないです。
ハウスメーカーに外構工事を依頼した場合のメリット
・住宅ローンに外構工事代金も組み込める
・自分で専門業者を探す手間が省ける
ということです。
外構工事を建物を建てた会社以外の他社で行うという場合は、通常は住宅ローンには組み込みができません。
外構工事だけのために別途ローンを組むのは、金利の面からおすすめできません。
住宅ローンより金利の低いローンは存在しないからです。
もし別途ローンになる場合は、少なめの借入額で、短期返済するようにするほうがいいと思われます。
新築で外構工事もハウスメーカーに依頼するのであれば、外構工事も住宅ローンに組み込んでおくのが最も賢明です。
条件が合えばメーカーで外構をするのですから、メーカー側も相談に乗ってくれるはずで、もちろんそのノウハウもあるはず。
メーカーで外構も施工するならばきちんと相談してください。
また、外構専門業者を自分で探して連絡して打ち合わせというのも手間と時間がかかるもの。
将来的にどんな庭にしたいのかをイメージした上で、「とりあえず今はここだけをすぐにやっておきたい」という場合にはハウスメーカーに依頼しても良いかもしれません。
ハウスメーカーに外構工事を依頼した場合のデメリット
・施工金額が外構専門店に依頼した場合と比べて高くなる
・エクステリアやデザインが型にハマって決まりきったものを提案される場合が多い
何と言っても最大のデメリットは「金額が高くなる」ということでしょう。
それも当然で、住宅メーカーは外構工事を全部下請けにさせているから高いのです。
外構工事のデザインや見積もりを全て下請け業者に丸投げして、出てきた見積もりに対して上乗せしてお客さんに出します。
その上乗せ分は、良心的なメーカーや工務店だと5%程度。
20%~30%くらい上乗せするのが通常でしょう。
仮に見積もりが100万円だった場合、直接外構専門店に依頼すれば70万円~80万円くらいでできる施工をメーカーが上乗せしているので100万円になります。
ハウスメーカーで100万円の外構工事の場合、外構専門店ならば70万円~80万円で済んだというケースは多いはずです。
20~30万円あったら、引越し、家具などに回せますよね。
次に、こだわりのエクステリアやデザイン性はあまり期待はできないことです。
大手のハウスメーカーには専属で外構工事を行う外構業者が何社か登録されています。
建売住宅の場合は、ほぼ毎回同じようなデザインの施工を同じような安い金額で請負います。
だから、お隣同士で同じようなデザインの外構になっているのです。
注文住宅の場合は、外構デザインもその都度建物に合わせるなどして変更するでしょうけど、デザインの提案ができない専属の外構業者もいます。
いつも建売住宅で決まりきった施工しかしていないからです。
エクステリア業界も日々進歩しています。新しい素材、新しい商品もたくさん登場しています。
お客様それぞれにニーズも違います。それらを含めて、あなたの建物や将来を見据えたライフスタイルに合う提案をしてくれる業者にお願いしたいと思う方は多いでしょう。
まとめ
・ハウスメーカーに依頼するメリットは外構工事費用も金利の安い住宅ローンに組み込める場合。
・専門店に依頼した場合と比べて金額が高くなる、デザイン面が期待できない可能性は考慮しておく。
外構専門業者に依頼するメリットとデメリット
メリット
・基本的に自社でデザインプランから施工まで行っているので、デザインが良く、あなたの建物やライフスタイルまで見据えた外構が可能になる。
・外構工事を専門に行っているため、あなたの希望、金額等も相談に応じながらいろいろと対応してもらえるケースも多い。
・中間手数料を取られることがないので、コストを抑えて工事をすることができる。 何と言ってもそれぞれのお客様に合わせた細やかな対応をしてもらえることがメリット。
デザイン、金額、あなたの希望などを聞いた上でプロとしてのアドバイスをもらえます。
デメリット
・数ある外構業者から自分で業者を探さなくてはならない手間と時間。
・業者も様々で業者によっては必ずしもあなた好みのデザインができるわけではない。
・一般的にはハウスメーカーより安いと思われるが、金額は業者それぞれ。
例えば、和風デザインが得意な業者もいれば、シャープでモダンなデザインが得意のところもあるし、ナチュラルなデザインが得意のところもあります。
そのあたりの見極めが必要で難しい場合もあります。
外構業者を利用する場合には、2~3社程度の見積もりを取ってそれぞれの提案を聞いてみると良いかもしれません。
今の時代、いわゆる相見積もりが一般的になっているので、外構業者もその点は理解しています。
外構工事やリフォームに関することならお任せください
小さな花壇作り1つから、外構工事・その他住まいのトータルリフォームまで丁寧に仕事をするをモットーに、ちょっとした修理なども喜んでお引き受けいたします。
土間コンクリート打ち・外構や塗り壁、その他住まいのことで少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。